最近、引越し鑑定でよくお問わせであることは「今回の引越しの方位は大丈夫なの?」と思い、色々と調べてご依頼下さるようです。

そこで、引越しをする時の参考として、

『引越しで失敗しないための必勝3ヶ条』

を挙げさせて頂きます。

 

① 良い方位(吉方位)もしくは凶方位ではない方位へ動くこと

もちろん吉方位へ引越しをできれば良いですが、暦の関係上で行きたい方位が吉方位となるのがかなり先の時期ということも多々あります。そんな場合はどうしたらいいのか?というと、少なくとも凶方位ではない時期を選択する次善策を取ることになります。

引越しで大事なこと

 

② 運勢的に引越ししても問題のない時期を選ぶこと

運勢的に観て、動かないほうが良い時期は確かに存在します。

事前に分かっていれば、敢えてその時期を選ぶ必要はありません。

運気が不安定な時期に動いてしまうと、その後の人生がマイナス方向に大きく傾くこともありえます。「引越し」はそのくらい影響力があるものです。

波乱含みに方位除け

鑑定をしていてよく思いますが、そんな時期に限って不思議と動きたくなるものでもあるようです。

ネットで色々と引越しに良い方位を調べて吉凶の方位を知ることができても、運勢的な面までフォローしてくれることはないようですね。

 

③ 凶方位であっても対策を取ること

例えば、マンションを買った後にその方位が凶方位であることを知る場合や、家・マンションなどの不動産を買う場合に気になって調べたら凶方位であると知ることが多いようです。

「もう買ってしまった。。。」

「今更どうしたらいいの?」

凶方位の対策

そのような場合であっても、凶方位の場合の対策を取ることが大切です。

買ってしまったものは仕方ないので、多少手間がかかったとしても対策を講じることです。何もしないとそのまま凶作用を受けることになります。凶方位の効果は、(移動距離)×(滞在時間)となります。時間が経つとそれだけ凶作用も大きくなってしまいます。

 

これら必勝3ヶ条を守ることが引越しにおいて

とても大切な事と言えます。

 

なぜそこまで引越しが大切なのか?というと、

その後の運勢ひいては人生に大きな影響を及ぼすものだからです。

方位の歴史

ある程度人生経験を経てきた方は、こういう方位の存在を考慮されているように感じます。

はるか昔から「方位」というものが存在して、重んじられてきたことにも意味はあります。全然当たっていないのであればとうの昔に廃れてなくなっててもいいはずです。

今の時代にまで残っているには、それなりの意味があって長い歴史が証明する経験的に重んじるべきことと言えるのではないでしょうか?

 

ここで具体的な引越しの鑑定例(夫婦)を挙げてみましょう。

お客様:30代女性

問い合わせ内容:夫婦で引越しを考えています。候補が2箇所あるのですが、どちらが良いか?と引越しをするのに良い日を教えてもらえますか?

ご自宅から引越し先の方位:浅草→①亀戸駅周辺、②市川駅周辺

❉鑑定事例のため、詳しくは省略しております

①亀戸駅周辺への方位は、南東

引越し鑑定例11-1

②市川駅周辺への方位は、東

引越し鑑定例11-2

【夫婦で引越しの場合】

各自で吉方位・凶方位となるタイミングは異なるため、それぞれのタイミングで『根付く』行動をしてもらうことで各自が吉方位もしくは吉凶どちらでもない方位での引越しとすることができます。

凶方位へ引越し

※『根付く』行動については鑑定をご依頼頂いた方にご説明させて頂きます

 

○ご主人について

本命星:6白金星

月命星:6白金星

吉方数(相性の良い九星の数字)は、1白水星、2黒土星、7赤金星、8白土星

一番近い時期で、①の南東が吉方位となるのは、2017年7月7日~8月7日です。

②の東が吉方位となるのは、2021年3月5日~4月4日です。

①のタイミングで引越しをした場合に得られる運気(南東に、年盤で9紫火星、月盤で2黒土星が回った時に得られる方徳)は、

・社交的となり、交際範囲が広がる

・対人関係が福徳を運んできて、事業面、営業面でも嬉しい兆しがみえる

・人が人を紹介してくれたり、思いがけない人脈に恵まれる

・目上の女性や年配の女性、主婦との関わりが幸運を招く

・成果が現れるのは少し先になるが、良い結果となる

・精神的にも仕事への意欲が湧き、何事にも全力でする気力にあふれるようになる

・消極的だった人が自分に自信を持てるようになる

・社交的になることで、幸運が訪れて有利な不動産や資産運用の話が持ち込まれて利益をもたらす

・結婚を望む人には良い縁談が持ち込まれる

などです。

南東方位の吉効果

 

○奥様について

本命星:4緑木星

月命星:8白土星

吉方数(相性の良い九星の数字)は、9紫火星

一番近い時期で、③の南東が最大吉方位となるのは、2017年9月7日~10月8日です。

④の東が吉凶どちらでもない方位となるのは、2019年5月6日~6月6日です。

③のタイミングで引越しをした場合に得られる運気(南東に、年盤で9紫火星、月盤で9紫火星が回った時に得られる方徳)は、

・遠い所の縁から良い事がある

・良い知らせが遠方よりある

・行動範囲を広げて見聞を広めると成功につながる

・創造力が高まり、頭脳が明晰となる

・マスコミに縁ができ、アイディアや企画が浮かぶ

・社交面が活発になり、色々な人とつながりを求めるようになる。それが信用を得たり、仕事にプラスとなる

・取引や交渉事などが有利に運ぶ

などです。

南東の九紫の吉効果

上記までにあるように方位的に、近い時期に吉方位があるのは南東方位となり、オススメとしては②亀戸周辺となります。ご夫婦で時期が少し異なりますが、一緒に引越しをしても対処することでそれぞれ吉方位での引越しとなります。

❉詳しくは鑑定内でのご説明させて頂きます。

 

宇佐應凜の引越し鑑定では、

・今回の引越しが良い方位なのか?

・悪い方位の場合の対処方法は?

・家族で引越す場合はどうしたらいいの?(ご家族で引越す場合の対処方法について)

・一番良い方位と時期はどの方位でいつなの?

・引越しに良い日は?

・凶作用を受けない無難な時期はいつ?

・引越し先の候補がいくつかあるけど、どれがいいの?

・転勤で引越すことになったけど、そういう場合ってどうしたらいいの?

など…

引越しに関わること全般について鑑定させて頂きます。(分からない場合はお問い合わせ下さればお答えさせて頂きますのでお気軽にどうぞ!)

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「方位を観てから引越しを決めれば良かった!」

「引越す場所がもう決まってしまっているから。。。」

凶方位への引越し

…という場合でも鑑定可能です。

引越し鑑定例

様々なご事情をお聞きして最善の方法をお調べします。

★引越し方位や時期が決まっていても、凶作用を受けないための鑑定をさせて頂きます。

※より良い日の鑑定をご希望の場合は、奇門遁甲によってより引越しに良い日を鑑定することも承っております。

 

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