宇佐應凜の引越し鑑定例vol.14(凶方位に新居を買った場合の対策)です。

引越し鑑定を受ける人向けに鑑定例を挙げさせて頂きます。

凶方位に新居(一軒家)を購入して引越しすることが決まってしまっている場合についてです。

今回の鑑定例は、

問占者:30代女性

依頼内容:東戸塚 から 逗子 へ(南方位の暗剣殺)2018年3月に新居を購入して引越しをすることになりました。凶方位に新居(一軒家)を買ってしまった場合の対策の鑑定を希望します

です。

暗剣殺の回避方法

 

家を購入することが決まった後に、奥様が悪い方位だと知ってご依頼下さる場合が多いようです。

凶方位に家を購入した場合の対策

「今更どうしようもない。。。。」「対策なんてあるの?」と思われるようです。

ご夫婦で相談して、場合によってはご夫婦で対面鑑定をご依頼される方のいらっしゃいます。

凶方位の新居へ引越し

『引越し』によって受ける影響は、移動距離×滞在時間となります。このため引越しは、運気に大きな影響を与える動きと言え、その『吉凶の方位』と『時期』を考慮することをお勧めしております。

凶方位に家を購入した場合の対処方法

 

家はもう買うことは決まってしまったので方位が決まっていることになります。

そんな場合はどうしたらいいのか?と言うと、現代の「方違え(かたたがえ)」である「根付く行動」をしてもらうことになります。

2018年3月の南方位は、

年盤では、4緑暗剣殺

月盤では、8白

となります。入居の時期も決まっていて2018年4月に予定しているとのことです。

※ご依頼の時期が入居ギリギリであったり、既に引越しをしてしまった後でも構いませんのでご心配なくお問い合わせ下さい

2018年の南方位は4緑暗剣殺です。この方位に移転すると、

・様々な別れがある

・今まで縁のあった人や大事な人との離別が起こる

・友人、知人、夫婦の縁が自分からではなく相手から離れていくことになる

・善意が見えなくなり、つながっていて欲しくない悪意の人などと縁ができる

・仕事面でも愛情面でも嫉妬心に駆られ、神経を病む

・警察沙汰になったり、自殺なども考えられ、物を失うより重大な厄災を招くことになる

・縁が切れる方位

・信頼関係、会社の契約、友人知人との縁が切れる

・夫婦関係の消滅

・裏切れたり、裁判を起こされたり、親しくしていた人から災厄がある

・見た目や肩書きによって惑わされることが多く、詐欺などの被害に遭う

・孤独感

・神経衰弱、手術、不整脈、頭痛、アレルギー、眼の異常、帯状疱疹、血圧異常などの心身への災厄が起こる

などを凶作用として受けることになります

2018年の南の暗剣殺

あらゆる縁が切れてしまう。。。とても恐い作用ですね。

 

下記が鑑定例について説明になります。(※一部省略している部分があります)

ご依頼主のご主人

本命星 7赤金星

月命星 4緑木星

吉方数(相性の良い数字) 1白水星

 

奥様

本命星 6白金星

月命星 2黒土星

吉方数(相性の良い数字) 7赤金星、8白土星

 

※2018年で予定している時期に購入した新居に引越しをすることが可能です。ただし、方災を受けないようにして、吉作用を受けるもしくは吉凶の作用を受けないタイミングで『根付く』行動をしてもらうことになります

※『根付く』行動については鑑定をご依頼頂いた方にご説明させて頂きます。

 

上記の暗剣殺の凶作用は万人にとって当てはまるものですので、対策を講じないとご夫婦でその作用を受けることとなってしまいます。

部分的に捉えると、2018年3月の月盤上では奥様にとって月盤上で南に八白土星なので吉方位となります。

その部分でどんな吉作用があるかと言うと、

・今まで注目しなかったことに着目することで成功する

・頭が冴えて、見通しが利くようになる

・アイディアを生かす仕事では世間から注目を浴びる、賞を受ける、名誉な地位に就く

・開花して実を結ぶ方位

・芸術、文化関係の仕事をしている人には最適な方位

・独自の発想や仲間との研究に良い成果が現れる

・商売や取引では目先が利き、予想が当たり、思いがけないチャンスや財を掴む

(思い立ったことや興味があることは早めに行動に移すことが大切)

・悪い人との縁が切れて、今まで離れ離れだった人との再会や良い縁や協力者が現れる

などがあります。

凶方位の対策

月盤の作用は5年程度続くので初めの段階では、マイナス作用は感じにくいかもしれませんが、家の購入という大きな出来事においては年盤と月盤を合わせてみるため、月盤で吉方位であっても南への動きは避けるべきと言えます。

詳しくは鑑定の中でご説明させて頂きます。

 

また、契約に良い日についても鑑定の中でみさせて頂いております。

新居購入に良い契約日

大きな動きとなる不動産の購入においては良い日を選ぶことも大切となります。

銀行融資の契約日、不動産購入の契約日、地鎮祭などは可能であれば良い日であるべきです。その後一生続くような家の購入の場面で、そこを妥協してしまうと、後々後悔することはよく聞きます。

 

数々の鑑定をお受けしていて思うことは、凶方位だと知ったことをマイナスだと捉えずに最大限の対処方法を取ろうとすることが、凶作用を回避することに繋がると感じています。

凶作用の対策

 

下記よりお問合せ下さい。引越し鑑定のご依頼を承っております

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