こんにちは。
鑑定師の宇佐應凜です。
今回の宇佐應凜の風水開運コラムvol.9-2は『天赦日(てんしゃび)とは??』を解説させて頂きます。
天赦日(てんしゃび、てんしゃにち)と言い、『天が罪を赦す日』で極上の大吉の日で何をやっても良く、特に婚姻に最大吉とされ、開店、事業の創立、発明・研究発表などにも最良の日となります。
昔の暦では、この日は百神が天に上って、地上の万物を生育し、その罪を許す日とされていました。天の恩恵により何の障害も起こらない日とされています。
この日はどこの結婚式場も一杯になってしまうようですね。
良い日を選ぶならまず候補になってきますね。
天赦日は年に4日あります。
- 立春より初めての戊寅の日
- 立夏より初めての甲午の日
- 立秋より初めての戊申の日
- 立冬より初めての甲子の日
2016年では、2月26日、5月12日、9月23日、12月8日
2017年では、2月20日、5月7日、9月18日、12月3日
となります。
この中でも9月18日は一粒万倍日と重なるので特に良い日ですね。
奇門遁甲の時盤を作る上でも、暦にある十干十二支は非常に重要な要素をもっていますが、吉日というものもこの要素から作られているものがほとんどですね。
↓HPはこちらです。奇門遁甲(きもんとんこう)による吉方位鑑定のご依頼を承っております。
下記よりお問合せ下さい。引越し鑑定のご依頼を承っております
↓LINE@に登録するとLINEでのお問い合わせも可能です