【人生が変わる】引越し必勝４ヶ条｜｜開運風水コラムvol.20 | 奇門遁甲&九星気学の吉方位・引越し鑑定

こんにちは。

鑑定師の宇佐應凜です。

私がいただくご相談のなかで「引越しが運勢に影響を与えるのはわかったけど、引越しにあたって何を気にしたらいいのか分からない」というご質問をよくあります。引越しは時間、お金、労力がかかるだけでなく、その後の人生も左右されますので、不安に思われる方は多いと思います。
ですので、今回は、引越しを後悔しないために、方位学的視点からみた「引越し必勝４ヶ条」として、引越しをする時は、このことを抑えておけば基本はOKという４つのポイントをご紹介させていただきます。

動画での解説はこちらです

まず、引越しを後悔しないための必勝４ヶ条の一つ目は、

「良い方位（吉方位）または凶方位ではない方位へ動くこと」です

方位は、移動距離そして滞在時間が大きくなるほど後の運気に影響を及ぼすため、方位の良し悪しはやはり気にすべきポイントです。

引越しする方位はもちろん吉方位がベストですが、暦の関係で吉方位と引越しのタイミングが重ならないことが多いので、その場合は、凶方位ではない障りのない方位と時期を選択して、引越しされることを次善策としてご提案しています。
また、ご家族がいる場合、家族全員で方位を合わせることがかなり難しいので、一般的にはその家の主人の方位を観る場合が多いです。しかしながら、実際には、家族と言えども個人個人が違う気質を持っていますので、それぞれの吉方位・凶方位は異なります。

ですので、家族それぞれ障りのない方位を観る、または対策をするのが、よりベターと言えます。

次に、引越しを後悔しないための必勝４ヶ条の二つ目は

「運勢的に引越ししても問題のない時期を選ぶこと」です

風が強く、海の波が高すぎる時には船を出さないように、運勢面からも、大きな動きである「引越し」を避けた方がいい時期があります。自分の運勢を事前に分かっていれば、良い時期を選んで引越しをすることができますが、もし、運気が不安定な時期に動いてしまうと、その後の人生がマイナス方向に大きく傾くこともありえます。「引越し」はそのくらい影響力があるものです。

鑑定をしていてよく思いますが、停滞感や不安定さから離れたいと思うのか、悪い時期に限って不思議と動きたくなる傾向もあるようです。

対策として、人生の計画は、その時々の世間の状況や価値観の変化などで変わっていきますが、人生における運気の波はある程度決まっています。ですので、引越しなどを含めて人生プランを立てるときは、大まかな運勢を指針にしながら、新しくやりたいことが出てきた時などは折々で、人生プランを微調整していくことをおすすめします。

次に、引越しを後悔しないための必勝４ヶ条の三つ目は

「風水的に良い場所か確認する」です

「風水が良い」とは、「環境が良い」ということです。

周辺環境や動かせない間取りなどはできれば気にした方がいいですが、完璧な間取りにこだわる必要はありません。その環境で心地よく住めるかどうかを重視して考えましょう。駅まで遠かったり買い物が不便ですと、現実的に困りますよね

逆に、なんとなく嫌だな、気持ち悪いな、と思うような家や土地は避ける方が無難です。

最後に、引越しを後悔しないための必勝4ヶ条の四つ目は

「結果が悪くても対策を取ること」です。

引越しをするにあたって、方位・運勢、そして風水が重要だとお話しましたが、そのことを知る前に事をおこしてしまったと後悔されてご相談に来られる方も多くいらっしゃいます。

例えばマンションや家を買った後に、その方位が凶方位であることに気づいた、または引越しのタイミングが自分の運勢の悪い時期と被ってしまった、間取りを調べたら鬼門に水回りが被っている、というような場合です。

この場合、「もう無理だ」と諦めて何も対策をしないまま引越してしまう、またはそのまま放置してしまうことが一番危険で、すでに方位や時期が決まっている場合や引越してしまった後でも対策をすることで、悪い影響を最小限に抑えることができます。

さて、今回は、引越しを後悔しないための必勝４ヶ条として、一つ目に方位、二つ目に運勢、三つ目に風水、そして四つ目に、方位と運勢が、そして風水が悪かった場合には対策を取る、ということをお話しさせていただきました。
私の引越し鑑定では、方位面だけでなく運勢面も考慮して、それぞれのご家庭に合わせて対策などもお伝えしています。また、ご希望があれば風水鑑定も行います。
また、既に凶方位や運勢の悪い時期に引越してしまった場合でも、対策は可能ですので、ご不安のある方はぜひご相談ください。

動画はこちらです↓