こんにちは。
鑑定師の宇佐應凜です。
今回の宇佐應凜の開運風水コラムvol.14-1は
『奇門遁甲を習うと出来る4つの事(その1)』
②【スピード】早く運気アップすることができる
③【団体OK】友人・家族など団体の吉方位を簡単に知ることができる
④【方位を実感】九星気学と使うことで、目に見えない『方位』を体感しながら吉方位を使うことができる
の①と②を解説させて頂きます。
宇佐應凜は占いスクール「気学・奇門遁甲教室」を開講しています。
中でもお問合せが多いのが、『奇門遁甲(きもんとんこう)』についてです。
占いスクールの初回ガイダンスでもご説明させて頂いてますが、この教室を受講することで何が出来るようになるか?を、
・「奇門遁甲」や方位学に興味がある人
・これから「奇門遁甲」、「九星気学」を習おうと考えている人
・「どこで誰に方位学を習ったらいいの?」と思っている人
などの方に向けて解説させて頂きます。
もちろん、習わなくても宇佐應凜が鑑定を受付しておりますので、ご希望の方はお問合せよりご連絡を下さい。
①【最も当たる】最も良い吉方位(方位と時期)を簡単に知ることができる
「奇門遁甲」とは、最も当たるとされる方位学です。
※方位学とは、その人にとって吉方位・凶方位などを知ることができる学問です
「奇門遁甲」の歴史は、紀元前2500年以上前の黄帝に始まり、太公望・張子房・諸葛孔明などの古代中国で国を動かすために皇帝に仕える軍師などが扱っていた帝王学です。あまりに当たり過ぎるので秘伝とされ一部の人のみ以外には知られることなく、現代にまで伝わってきたものです。
ただし、このような歴史があるからと言って、良い方位であるといった内容をそのまま受け入れるにはハードルがかなり高いように感じます。
長い歴史があって限られた人が用いていた特別な方位学とは言え、それが示す「吉方位」は本当に効果のある良い方位なのでしょうか?
それを確かめるには、実際に「奇門遁甲」の吉方位へ行って吉方効果があるのか?を調べてみることだと思います。実験をしてみることです。
その実験例と結果が、多くの喜びの声を頂いている「奇門遁甲」でみた吉方位へ行くツアー(吉方ツアー)や吉方位鑑定を受けたお客様の声となります。
さらに、
「奇門遁甲」の吉方位へ動くことで稀に起きる「瑞兆(ずいちょう)」という現象もあります。
※「瑞兆」とは・・・
吉方位へ行くことで普段では起こりえないような現象に出合うこと。これは、その地が訪問者にとても良いことがあると教えてくれているとされます。最も良い気を知ることができる「奇門遁甲」の吉方位が、その土地の良い気を得ている根拠と言えます。
これまでに「奇門遁甲」の時盤でみて吉方取りへ行った先に下に示すような虹が架かることがありました。
↓2014年11月京都から岐阜の養老への吉方ツアー時に目的地の源泉かけ流しの温泉の上に出現
↓2016年8月京都から和歌山白浜への吉方取り時に目的地の温泉に到着したら目の前に出現
このような現象がこれまでに年に一度程度起こっています。このように「奇門遁甲」の吉方位へ行くことを繰り返していると、よく起こる現象の一つに天候の変化があります。吉方取り(祐気取り)の出発時は大雨だったのが、目的地に向かうにつれて晴れ始めてくるという事です。
自分自身の吉方取りの体験や鑑定したお客様からの声を整理していくと、「奇門遁甲」の吉方位(つまり比較的短い期間での良い気の流れ)は天候の変化と何かしらの関わりがある可能性もあるのかもしれません。
その答えは明らかにしようにありませんが、偶然にしては回数が多いかと思います。
このような実践と体験により検証した「奇門遁甲」を、宇佐應凜の占いスクールを受講すると簡単に◯✕を見て鑑定することができるようになります。
使い方としては、
・取引、契約、会議、打ち合わせ、デート、合コン、お見合いなどが自分に有利に運ばせるタイミングが分かる
・手軽に望む運気を貯めることができる。遠方への旅行や温泉旅行に行く時間がない方にとっての良い吉方取り(祐気取り)となります
・運気を上げる良い方位のアドバイスをすることも出来ます
などがあり、具体的に良いタイミングを知ることができます
②【スピード】早く運気アップすることができる
方位学として「奇門遁甲」の他に、「九星気学」が一般的に知られています。
そもそも、方位学が複数あるというのも不思議な話であるかと思いますが、
では、どちらが本当に当たる方位学なのでしょうか?
「あの有名な先生が使っているから間違いない!」
「こんなに歴史があるからこちらが正しい!」
・・・
ちょっと飛躍がありますよね。そんな部分での判断はナンセンスだと思います。
答えは、「どちらもある部分は的を得ていて、それぞれの得意分野がある」となります。
「奇門遁甲」と「九星気学」の違いについて簡単に言うと、
◆「奇門遁甲」とは、比較的に短い期間で変化する吉凶の気の流れを捉えたもの
◆「九星気学」とは、長い期間で変化する吉凶の気の流れを捉えたもの
と言えるかと思います。
「奇門遁甲」がなぜ素早く運気アップができるか?と言うと、比較的に短い気の流れを捉えた吉方位が分かるのでプラスの変化も早いためです。
「九星気学」は、引越しや会社移転などその後の滞在時間が長い場合や長距離の移動に有効となるものです。
さらに、「奇門遁甲」の吉方位の中には『吉格』という名前の付く14つの吉方位も存在します。
その一部を紹介すると、
「青竜返首」・・・百事に吉。目上の引き立てが得られる
「飛鳥跌穴」・・・財運金運に絶大な効果
「玉女守門」・・・男女の間での喜びがある
「丙奇昇殿」・・・地位、権力、金運に吉
「竜遁」・・・希望成就、発展に恵まれる
などが挙げられます。
如何にもな名前と意味合いがありますが、その吉方位の意味を強める点としては有益なものになるかと思います。
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