宇佐應凜の引越し鑑定例vol.11です。
引越し鑑定を受ける人向けに鑑定例を挙げさせて頂きます。
今回の鑑定例は、
問占者:40代女性
依頼内容:東京都内での引越しで、桜上水 から 中野方面(北東方位)を考えてます。2017年9月以降で良い方位と時期の鑑定を希望
です。
『引越し』で得られる運気は(移動距離)×(滞在時間)です。そのため、運気に大きな影響を与える動きであり、その『方位』と『時期』を考慮することをおススメしております。
引越しの重要性についてはこちらまで→★宇佐應凜の風水開運コラムvol.5★引越しの開運効果★
2017年9月(9月7日19:35~10月8日11:24)は、風水で『旅行月(りょこうづき)』とも言われます。これは、暦で年の方位盤(年盤)と月の方位盤(月盤)が同じ形をした月のことを言います。
2017年の暦を調べてもらうと、下のような形のものが出てきます。
これから何が言えるかというと、例えば南東に引越しをすると、そちらが吉方位である場合には、年単位と月単位の吉方位作用の両方を受け取ることができるということです。(倍にお得といったところでしょうか)
しかも、長い期間に渡って吉方作用を受け取ることができるので、大きな動き(旅行・引越し・不動産やマンションの購入・会社設立や移転・転職・祐気取りなど)に非常に良いタイミングと言えます。
では、実際の鑑定例をみていきましょう
ご依頼者様
本命星 3碧木星
月命星 3碧木星
吉方数(相性の良い九星の数字)は、1白水星、4緑木星、9紫火星
※鑑定例のため、詳細については一部省いている部分があります
下の方位図のように、桜上水 から 中野方面 は 北東方位 となります。
北東が、最大吉方位(最も良い時期)となるのは、①2017年9月7日19:35~10月8日11:24です。この最大吉方位となりうる時が『旅行月(りょこうづき)』です。
①のタイミングで引越しした時に得られる運気は、
・縁談に恵まれる
・一人っ子の場合は良い嫁、婿に恵まれたり、養子に恵まれる
・継承に関することに吉
・跡取りとなる子宝に恵まれる
・吉作用は親類や友人から持ち込まれる(古い縁や長い付き合いを大切にすると吉)
・家屋、山林、土地などの不動産に縁ができ、そういったものの投機的なことで喜びが得られる
(増やしたり、引き継ぐことが未来の幸運を引き寄せる)
・改革を断行して良い結果を得る
などになります。
今月、引越しを予定されている方は時期は良いですね。但し、全ての方位が吉方位となる訳ではないので注意が必要です。
10月8日まで旅行月は続くので、引越しをお考えの方はこの機会にご依頼下されば人によっては最大吉方位への引越しをすることが可能です。
下記よりお問合せ下さい。引越し鑑定のご依頼を承っております
LINE@に登録するとLINEでのお問い合わせも可能です