宇佐應凜の引越し鑑定例vol.10(凶方位かも?の場合)です。
引越し鑑定を受ける人向けに鑑定例を挙げさせて頂きます。
特に、凶方位の可能性がある方位へ引越しすることが既に決まってしまっている場合についてです。
今回の鑑定例は、
問占者:50代女性
依頼内容:府中 から 阿佐ヶ谷・鷺ノ宮付近(東方位?) へ2017年9月に引越しをすることになりました。良い方位か?、悪い方位の場合は対策方法の鑑定を希望します
です。
『引越し』で得られる運気は(移動距離)×(滞在時間)です。そのため、運気に大きな影響を与える動きであり、その『方位』と『時期』を考慮することをおススメしております。
最近、凶方位へ引越しせざるえない場合の鑑定をよくお受けします。
ご依頼戴いたお客様に経緯をお聞きすると、
「他の九星気学の先生に見てもらったら、凶方位と言われて他の方位へ引越しすることを勧められた」
とか、
「ネットで引越し先の方位を調べてみたら凶方位らしい。。。」
「転勤でその時期その方位へ引越しせざる得ない。。」
といった事情が多いようです。
引越し先が既に決まってしまっているので、方位を変えることはできません。
その時はどうしたらいいのでしょうか?
答えとしては、現代の「方違え(かたたがえ)」である「根付く行動」をしてもらうことになります。
府中 から 阿佐ヶ谷~鷺ノ宮方面 は 東方位 となります。
確かにギリギリなので迷うかと思います。
具体的な現在の住所から方位を調べると、確かに2017年においては凶方位である東となっています。(ご依頼下されば判断が微妙な場合もお調べしますので、お気軽にお問合せ下さい)
その凶方位の作用としては、
歳破(さいは):あらゆる物事がダメになってしまう。事破れる方位 です。
しかも、年単位の凶方位ですので、今年東へ引越しをしてしまうとその作用は60年続くともされます。
何をやっても上手くいかない。。。それが60年も続くのは嫌ですよね。
その回避策として、鑑定例について説明させて頂きます。
ご依頼者様
本命星 3碧木星
月命星 9紫火星
吉方数(相性の良い九星の数字)は、4緑木星
※鑑定例のため、詳細については一部省いている部分があります
東が、最大吉方位(最も良い時期)となるのは、①2021年10月8日10:36~11月7日13:57です。
時期がかなり先となってしまいますが、「気が根付く」対策をこの時期まで続けてもらえば、凶方位を避けこのタイミングでの引越しとすることができます。
ただ、現実的に難しいかと思われますので、次善策として近々で東が吉方位となる時期は、②2019年7月7日18:20~8月8日4:13となります。
②のタイミングで引越しした時に得られる運気は、
・夢や目標に近づく
・活動的になり、仕事が急速に発展する
・周囲とのコミュニケーションがスムーズになり、信頼を得られる(商売に活気)
・過去の実績が認められ出世する
・才能や夢を生かすための努力が報われる
・興味のあることに挑戦すると、自分の思う限界より上でも成功する
などになります。2017年9月に東へ引越しをしたとしても、この時期になるまで「気が根付く」行動をして頂くことで凶方位を避け、吉方位での引越しとすることができます。
4緑木星が東に回った時の吉方位は、花が咲いていくようなとても良い吉方位と言えますね。
一方で、
今年2017年に東の凶方位へ引越しをしてしまうと、下記のような凶作用を受けることになってしまいます。
・良い仕事をしても、成果に繋がりにくく認められない
・言葉の失敗から信用を落とす
・人からの不確かな情報や悪意ある嘘の情報により失敗する
・ちょっとした油断や不注意によって、これまでの努力が水の泡になる
・一度の失敗が生活の全般に影響し、悪いことが重なり、精神的に落ち込む
・過激な策に打って出て、悪い縁に繋がってしまう
・神経痛、ノイローゼ、リュウマチなどを患う
一歩間違うと、このような凶作用を受け続けることになってしまいます。吉方位であればベストですが、少なくとも凶方位は避けた方がよいと思います。
引越し鑑定では、既に引越し先が決まっていてそれが凶方位であっても回避する方法を鑑定させて頂きます。
※『気が根付く』については、引越し鑑定ご依頼時に説明させて頂いております
※良い日の鑑定をご希望の場合は、奇門遁甲によってより引越しに良い日を鑑定することも承っております
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