こんにちは。
鑑定師の宇佐應凜です。
今回の宇佐應凜の開運風水コラムvol.10は
『簡単に運気を上げる8つの方法【吉方取り(祐気取り・お水取り)】』
を解説させて頂きます。
「吉方取り(きちほうとり、きっぽうとり)」、また同じ意味合いとして「祐気取り・お水取り」とも言われる開運方法があります。
これら「吉方取り」の主な目的は、吉方位の『気』を吸収することにあります。より吉方位の効果を上げるためにすると良い事ももちろん存在します。
せっかく吉方位へ行くのだから、絶対に運を良くしたい!と思う人も多いと思います。
このコラムでは、8つのオススメな方法をご紹介します。
①水を飲むこと
山に行ったらキレイな湧き水を飲んだり、その土地の美味しい水を飲んだり、井戸水があったら飲む事もオススメです。神社やお寺には、銘水とされる井戸があったりもするので、開放されていたら戴くのも良いですね。お水取り用の井戸や蛇口が備え付けられているところもあります。
京都のお水取りなら、梨木神社、御香宮神社、出雲大神宮などが有名ですね。
水分を摂ることは分かりやすい直接的な吉方位の気の吸収と言えます。飲む量は節度ある程度、例えば2L程度を目安にされると良いかと思います。
衛生上問題ない水を飲んでお腹を下したとしても、あまり心配し過ぎる必要はありません。吉方位の気を取り入れると最初に起こる現象がデトックス(毒出し)です。
水なら何でもイイのでは??と思うかもしれませんが、、、、
できれば水道水ではないほうが良いですね
②温泉に入ること
風水開運コラムVol.1でも書きましたが、温泉は吉方位の気を吸収する上で直接的な効果をもたらしてくれます。その土地から湧き出すお湯に浸かることに勝るものはないとも言えます。
温泉地によっては飲泉ができるところもありますので、①の効果も同時に摂ることができるのでオススメですね。
地球から湧き出し人の手付かずの源泉かけ流しはよりベストと言えます。その土地の気そのものと言えるからです。
③その土地の生産物を食べる
お米、蕎麦、野菜、魚、肉など吉方取り先の土地で生産されたものを食べることです。目的地が決まっているならその土地の名産品を食べれるところも探しておくことがオススメです。さらに、積極的に気を取りたいのであれば、芋掘り、イチゴ狩り、サクランボ狩り、リンゴ狩りなどもとても良い方法と言えます。
さらに、お土産にその土地で採れた物を使った生産物を買うことも良いですね。
④睡眠をとる
心身ともにリラックスして、自分自身の気を緩めることがその土地に流れる吉方位の気を吸収することに繋がります。そのために、温泉に入った後に仮眠をとったり、夜の睡眠を十分にとることも重要と言えます。深い眠りをとることは自分自身を開放させることにもなり、それが深いほど気の吸収に役立ちます。
奇門遁甲の吉方位に行って泊まると、その日も楽しく過ごせるためついつい夜更かししてしまう、、、なんてことにもなりやすいですが、気の吸収を考えると夜更かしは控えることが大切です。
⑤深呼吸をする
その場の空気を胸一杯に吸い込む深呼吸は空気という「気」を吸い込むのでオススメとなります。キレイで清浄な空気の場所があったら深呼吸をしましょう。また、近くに気持ちの良い森林があったら、そこでゆっくりと過ごす森林浴も良いですね。
⑥日光浴をする
一番のオススメは日の出を待って朝日を浴びることです。朝日を浴びることは「陽の気」を受け取ることになります。「気」は陽の気を与えると増えるとされるので、④にあるように良質な睡眠をとって、翌朝朝日を身体いっぱいに浴びることは最高ですね。
宇佐のオススメは、早朝に朝日を浴びながら露天風呂でゆったりとすることです。泊りで奇門遁甲の吉方取りに行ったら必ずしています。
⑦地面を裸足で歩く
その土地の気を直接吸収することができる上に、身体に溜まったマイナスの気を放出することにもなります。イメージとしては身体に帯電した電気をアースするようなことになります。
靴は脱ぐけど、靴下やストッキングまでは手間だから。。。と思わずに、折角の機会だからと気持ちを切り替えて裸足になってみましょう。
写真のように水辺があったら少し入ってみるというのもとても良いですね。
アスファルトの上などではなく、大地に直接素足が触れるようにしてみて下さい。
「吉方取り(祐気取り・お水取り)」に行くのであれば、九星気学と奇門遁甲の吉方位を重ねてより良い吉方位に行くのがオススメです。
奇門遁甲による吉方位の鑑定をご依頼なら宇佐應凜にお任せ下さい。
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