宇佐應凜の引越し鑑定例vol.12です。
引越し鑑定を受ける人向けに鑑定例を挙げさせて頂きます。
今回の鑑定例は、
問占者: 40代女性
依頼内容: 2017年に東京都内でマンション購入した後に、その方位が凶方位だと知りました。凶方位を回避する方法の鑑定を希望
です。
『引越し』で得られる運気は(移動距離)×(滞在時間)です。そのため、運気に大きな影響を与える動きであり、その『方位』と『時期』を考慮することをおススメしております。
引越しの重要性についてはこちらまで→★宇佐應凜の風水開運コラムvol.5★引越しの開運効果★
マンション購入を決めた後に、その方位が凶方位であることを知りネットで調べて依頼をされる人が最近多いですね。
お話をお聞きしていると、色々とネットで調べてみたら凶方位であると分ったりするようですが、その対処方法までは分らなく困るようです。それでも何とかしようとして、占いのお店を探して鑑定を受けに行ったのに、
「治らない病気になる。。。」
と言われたり、
「方違えのために、一旦マンスリーマンションに引越しをしてからマンションに入居すること」
と言われ、費用が数十万かかるのでどうしようかと思っていたとお聞きします。
マンションはもう買ってしまったので方位が決まっています。
その時はどうしたらいいのかと言うと、現代の「方違え(かたたがえ)」である「根付く行動」をしてもらうことになります。
田園調布 から 阿佐ヶ谷方面 は 北方位 となります。
物件を購入したのは2016年で、入居は2017年です。
2017年の北方位は暗剣殺となり、凶方位です。その凶作用としては、
・目上の引き立てを失う
・新しいことのスタートや新規事業の着手は全く上手くいかない
・根気がなくなり、あらゆることが長続きしない
・大きな計画や株などの投機的なことは資産を失う
・部下や目下の失敗や失態の後始末に苦労することになる
・精神的には長くコツコツとやるようなことができず、根気がなく勤勉性が失われる
・動き過ぎたり、争いを仕掛けたり、傲慢な態度に出やすくなり、自ら破滅を導くことになる
・家庭内の協力がなく、家庭に縛られような息苦しさがある
などを意味します。
このタイミングで北方位の新居に引越しをすると、その凶作用は60年間続くことになります。
何とかして回避したいものです。
そこで、下記が鑑定例について説明になります。(※一部省略している部分があります)
ご依頼者様
本命星 4緑木星
月命星 4緑木星
吉方数(相性の良い数字) 1白水星、3碧木星、9紫火星
※2017年の予定の時期に購入したマンションに引越しをすることが可能です。ただし、方災を受けないようにして、吉作用を受けるもしくは吉凶の作用を受けないタイミングで『根付く』行動をしてもらうことになります
※『根付く』行動については鑑定をご依頼頂いた方にご説明させて頂きます。
例えば、一番近い時期で最大吉方位となるのは、①2020年3月5日11:57~4月4日16:38です。
①のタイミングで引越しをした場合に得られる運気(北に、年盤で3碧木星、月盤で3碧木星が回った時に得られる方徳)は、
数年以上の長い期間において
◯目立たないこと、裏方、女房役といったことが功を奏して確実な成果を上げる
◯新規にスタートした事は徐々に成功し、発展は永続的となる
◯交友関係が活発になり、新しい友人から思いがけないチャンスをもらう
〇新しい交友関係が長く自分を支えてくれるものになる
〇仕事、人間関係の基礎を築くことができ、長く着実に成果を上げる
といった運気が得られます。
例えば、このタイミングを上手に活用することで吉方位の引越し効果を受け取ることもできます。
ご依頼される方の中には、凶方位について半信半疑の方もいらっしゃいます。
ご主人が、奥さんから聞いてネットで探して問い合わせていらしたりも。
そんな中で、鑑定の問い合わせを下さった方のご感想をお聞きすると、
『鑑定結果と教えていただいたことをふまえて、
など仰って頂いたりもします。
人生において大きな動きとなるマンションの購入などでは、何よりも安心して良い時期良い方位へと動けるといいですよね。
鑑定をご依頼頂けますと、丁寧にサポートさせて頂きますので安心して下さればと思います
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