宇佐應凜の引越し鑑定例vol.1
今回の鑑定例は下記を挙げさせて頂きます。(※問占者の方の許可を頂いております)
問占者: 50代女性
依頼内容: 両親の介護のため、夫婦で東京から福岡へ引越しを考えてます。2016年以降で良い時期を教えて頂けますか。
『引越し』は運気に大きな影響を与える動きであるため、その『方位』と『時期』を考慮されることをおススメしております。
引越しの重要性についてはこちらまで→★宇佐應凜の風水開運コラムvol.5★引越しの開運効果★
まず現在の住所から引越し先への方位についてです。
上図のように 東京→福岡 の方位は西方位となります。
※引越しにおいては各個人での吉方位のタイミング(方位と時期)が異なる場合が多々あります。ご夫婦や家族など同時に引越しせざる負えない場合においても、対処方法が存在しますのでご心配されないで下さい。鑑定においてご説明させて頂きます。
*****************************************************************
ご主人について
ご主人の生年月日から算出される九星気学の本命は7赤、月命は6白はとなります。
この場合の吉方数(良い気を貰える数字)は、1白,2黒,8白となります。
2016年の西が吉方位となるのは、
①7月7日~8月7日
2017年の西が吉方位となるのは、
②4月4日~5月5日
③2018年1月5日~2月4日
となります。
①・②・③の時、西へ動くことで得られる運気は、「金運における良い変化、身内親族による援助、良縁に恵まれる(恋愛運)」などとなります。
※鑑定において年月は旧暦で考えます。
*****************************************************************
ご依頼者様について
奥様の生年月日から算出される九星気学の本命は6白、月命は2黒となります
この場合の吉方数(良い気を貰える数字)は、7赤,8白となります
2016年の西が吉方位となるのは、
①7月7日~8月7日
②8月7日~9月7日
2017年の西が吉方位となるのは、
③4月4日~5月5日
④5月5日~6月5日
⑤2018年1月5日~2月4日
となります。
①・③・⑤の時、西へ動くことで得られる運気は、「金運における良い変化、身内親族による援助、良縁に恵まれる(恋愛運)」などとなります。
②・④の時、西へ動くことで得られる運気は、「金銭面での喜び(金運)、恋愛結婚運、社交運」などとなります。
※鑑定において年月は旧暦で考えます。
*****************************************************************
こちらのご夫婦の場合、偶然にも同じ時期(2016年7月7日~8月7日)に吉方位が重なるタイミングがありました。したがって、この期間に新居へ引越しをして頂いて、気が根付くように行動して下されば引越しをしたとなり、吉方位の気を受け取ることが出来ます。
※『気が根付く行動』については、引越し鑑定においてご説明させて頂いております。
他の鑑定との違いについて
上記の吉方位が重なるタイミングでの引越しが難しい場合も多々起こります。例えば転勤のため、どうしてもその時期に引越しをせざる負えない場合についても、気が根付く行動を活用することで吉方位としたり凶方位を避ける対処方法があります。そのため変更が出来ないその時期に引越しをして頂いて構いません。
さらに、宇佐の鑑定では(ご希望の場合は)当該1年間について特に引越しに良い日を奇門遁甲(きもんとんこう)を用いて鑑定します。
運気をより良くしたいなら、九星気学と奇門遁甲(きもんとんこう)の鑑定による引越し鑑定をご依頼下さい。
鑑定について
・鑑定結果は、メール(PDF添付)もしくは郵送にて送らせて頂きます。
・ご不明な点などある場合もご説明させて頂きます。
・特に良い日の鑑定をご希望の場合もお調べさせて頂きます。
・過去の引越しについても鑑定をお受けしております。運気が低迷していたり、引越してから変化があったと感じられるなら方位が影響している可能性があります。原因を知ることで安心し、吉方位の気を補充することで運気を好転させることが出来ます。
引越し鑑定についてのご質問などありましたらHPよりお尋ね下さい。下記よりHPへリンクがあります。
引越しの最大吉方位を鑑定出来るのは、九星気学と奇門遁甲の二つの方位学を扱う宇佐應凜です。
↓引越しのご依頼をHPにて承っております。