2019年7月7日に奇門遁甲で観た吉方位へ行く吉方ツアーを京都発で開催しました。

朝に出発地点の京都駅に集合です。

今回の奇門遁甲(きもんとんこう)の吉方位は、南となります。

目的地とした温泉地に向かう途中でいくつかのパワースポットの神社に立ち寄ります。

まずは、電車で近鉄大和八木駅まで向かいます。その後、大和八木駅から車で50分程走って、1ヶ所目の目的地である「丹生川上神社下社」に到着です。

奇門遁甲の吉方位ツアー
丹生川上神社下社の鳥居前です
参拝の前に手水舎で清めます
人形を流す岩がありました
由緒書には、クラオカミノカミとあります。水の神様です
白と黒の馬が境内で飼われています
急に馬同士でじゃれ合ったのか?ケンカ?みたいなこともしてて驚きましたね(笑)
拝殿の奥は山になっていて木が茂っていました
参加者の方々には、ミッションをお伝えして各自散策してもらいました
奥の本殿に向かって山を昇る通路がありました。ちょっと特殊な形状でしたね。
こちらで御神水を戴けます。吉方取りに来た時にはお水取りができます
蛇口からお水を戴きます
参加者の方々が、御朱印を戴いたり御守りやお塩を買ってらっしゃいました

丹生川上神社下社から丹生川上神社上社へ移動です。

車で約50分ほどです。ダムが見える高台に「丹生川上神社 上社(にうかわかみじんじゃ かみしゃ)」がありました。

道中がカーブの連続だったので皆さん酔い気味でしたね(汗)

駐車場から更に階段を登ります
本殿はこちらです
御祭神は、高龗大神(たかおかみのおおかみ)龍神・雨師の神とあります
難しい漢字でしたね
本殿の左右に神馬が祀られています
大きくて迫力がありましたね
元宮遥拝所です
ダムの向こうの山々が見渡せます
こんな龍でも飛んでいそうなパワースポットでしたね
黄色の旗が印象的でしたね
参加者の皆さんが社務所で御朱印をもらってました。
吉方ツアーに参加した際に御朱印を買って、
その後から御朱印をもらうようになった方もいらっしゃいます。
山之神社 大山祇神
水神社 弥津波能売神(みつはのめのかみ)
恵比須社 大国主神(おおくにぬしのかみ) 事代主神(ことしろぬしのかみ)
こちらの神社でも良い気を戴けるように、ミッションをしてもらって皆さんでシェアをしました

上社から30分ほど車で移動して、3箇所目のパワースポットは「丹生川上神社 (中社)」です。

お手水で清めます
「水無月の夏越のする人は千年の命延ぶといふなり」とあり、
茅の輪くぐりが置かれていました。
皆さん、手順通りに茅の輪くぐりをしていました
拝殿はこちらになります
祓串が置いてあったのでお祓いをして参拝しました
下社と同じく本殿が山の上になっています
丹生川上神社中社では、清めのお水の井戸があってお水取りが出来ました
丹生のなでふくろうが祀られていました。厄除けに良いですね
本殿隣に立派な御神木がありました
中社から東の滝に向かう途中で、 何とも意外な鳥が散歩していました
皆さん振り返って驚いていました。おそらく象意(しょうい)の現象ですね
遠くに橋が見えます。あそこが東の滝です
この橋を渡って東の滝へ行きます
写真で見る以上に迫力がある大きな滝でしたね
皆さんも空気感の良さを感じてらっしゃったようです
皆さん、川辺りまで降りてらっしゃいました
「丹生川上神社の摂社 丹生神社」
日本最古の水神で水神総本社のようでした

丹生川上神社三社を巡り終えて、目的地の温泉へ向かいます

車で20分くらいで到着です

目的地の温泉「あきののゆ」に到着しました
昼食を取って、温泉に入って、休憩室でリラックスです

温泉施設に4時間ほどゆっくり滞在して帰ります。

地図を見つけてこんなところまで来ていたという話に。地域の循環バスもあるようでしたね

今回は、丹生川上神社の3社を訪れました。中々の山奥のパワースポットでしたが、それぞれの神社の雰囲気の違いを感じ取れたかと思います。

参加者の方々からもご感想を頂きましたので、またアップしたいと思います。