宇佐應凜によるパワースポットのご紹介です。
宮城県遠野郡涌谷町にある
『黄金山神社(こがねやまじんじゃ)』
です。
仙台駅から車で約1時間程のところにあります。
黄金山神社という名前だけあって、鳥居も金色でしたね。
鳥居横には、『黄金山産金遺跡』とありました。
黄金山産金遺跡と黄金山神社が国の史跡とあります。
奈良時代の749年(天平21年)に、日本で初めて黄金を産出した地とされる場所です。
当時の都である平城京へ、東大寺大仏の造営のために陸奥国小田郡から黄金が運ばれたそうです。
歴史上にも記録が残っている、金運を得た最古の場所と言えますね。
鳥居をくぐると真っ直ぐな参道が続いています。
その途中には、磨いた石が向かい合わせにおいてあり、このような絵が描かれていました。
中々珍しい感じのオブジェでしたね。
少し歩くと、森の入口に鳥居が見えてきました。
鳥居をくぐると階段になっていて森の奥にある本殿が見えてきます。
こちらが本殿です。
主祭神: 金山毘古(かなやまひこ)神
刀剣、鉱山などの金属の神様で、金運・商売繁盛の神として信仰されています。
京都の御金神社にも祀られています。
境内は背の高い木々に囲まれていてひっそりとしていましたね。
隣の天平ろまん館という施設では、砂金採りの体験も出来るそうです。
この時は、奇門遁甲の日盤と時盤の吉方位で訪れました。
実際に、その直後に『大きな金運を得る』という分かりやすい形で吉方作用が出てきました。
是非とも再び訪れたいパワースポットです。
【黄金山神社へ行く吉方位の鑑定例】
黄金山神社への方位
・仙台駅: 北東
・東京都内: 北or北東 (都内でも場所によります)
・名古屋: 北東
・大阪: 北東
・福岡: 北東
です。(その他の方位について知りたい方はHPまで吉方位鑑定ご依頼にてお問い合わせ下さい)
2016年にご自宅から北東方位の九星気学による吉方位で黄金山神社へ行くには、
一白水星: 3月、4月、9月、10月、12月、2017年1月
二黒土星: 9月、10月
三碧木星: 3月、6月、12月
四緑木星: 4月、6月、2017年1月
五黄土星: 9月、10月
六白金星: 6月、9月
七赤金星: 6月、10月
八白土星: 9月、10月
九紫火星: 3月、4月
(※注:目安のため、かなり緩い形での九星気学による吉方位の鑑定となっています)
さらに、九星気学における吉方位に加えて、詳しい奇門遁甲の吉方位を知りたい方はHPまでお問い合わせ下さい。
↓HPはこちらです。吉方位鑑定のご依頼を承っております。