『吉方位』とは?
運気に影響する『方位』×『時間』
「運が悪い」と感じる時…
過去に動いた『方位』と『時間』が悪かった可能性があります
運気はあなたの周りをぐるぐると廻っています
分かりやすく運気の巡りを「ルーレットダーツ」に例えてみましょう。
あなたの欲しいものは、ぐるぐる回るルーレットの赤の当たりです。
■「方位」と「時間」が良いと当たりに矢が命中します(図.1)
■「投げる方向(方位)」が悪いと、同じタイミング(時間)に投げてもハズレになります(図.2)
■「投げるタイミング(時間)」が悪いと、同じ方向(方位)に投げてもハズレになります(図.3)
このように「方位」と「時間」の良し悪しは密接に絡み合い、運気の良し悪しに影響しています。
つまり、良い「方位」×良い「時間」の組み合わせを知ることで、望むものを得ることができるのです。
このベストな「方位」×「時間」を、『吉方位』と言います。
仕組み
[吉方位・凶方位で得られる運気]は、[移動距離]×[滞在時間]となります
吉方位に動けば、遠くに行くほど、時間が過ぎるほどに吉方位の気が得られ、運気を上げていきます
凶方位に動けば、どんなに近くであっても凶方位の気を受け続けて運気を落としていきます
つまり、自分の中に吉方位の気を貯めていくイメージです。
効果
引越し・移転は要注意!!
例えば、日に日に時間が増えていくために影響が大きい引越しで凶方位へ動いてしまうと、次の引越し・大きな動き・買い物までも凶方位へと繋がっていってしまいます。
『奇門遁甲』とは?
最高峰の方位学
古代より伝わる最高の吉方位をみる『奇門遁甲(きもんとんこう)』とは、戦いの『方位』と『時間』を決定し、敵に勝つことを目的としている方位学です
『奇門遁甲』は、古代中国において太公望、諸葛孔明など皇帝に仕える軍師が用いて天下泰平の世800年を築いたり、新たな国を築いたりすることに用いられていました。あまりに当たり過ぎるために禁書になるなど一般には長く秘められ隠されてきました。
最も運気を良くする方法
運気とは、気の流れ(運び)を意味します。『奇門遁甲』はその「気の流れ(=運気)」を知ることができ、自分の望む良い気を受け取って自分に満たすことができます。故に、『奇門遁甲』は運気を良くする方法と言えます。
→望むものへの方向を教えてくれる『奇門遁甲』。
方位と時間を合わせることは、チャンスを掴むことになります
経営者の方や自営業者の方向けに良い方位をアドバイスする鑑定はこちらです
歴史
その歴史は、中国古代の五帝の中の一人である黄帝(紀元前2500年頃)が起源とされます。黄帝は、大霧を起こして苦しめる蚩尤(しゆう)との戦いで、指南車を作り方位を測って打ち負かしたとされます。
この時、夢に出てきた天神から符を授かり、それを解明させて出来たのが『奇門遁甲』の始まりとされます。
その後において知られるところでは、周の武帝に仕えた太公望、前漢の劉邦に仕えた軍師である張子房、三国志の時代の蜀の劉備に仕えた諸葛孔明などは行軍・出陣など諸般の事態にこれを用い、的確にその意図することを達成したとされます
吉方位鑑定とは?
吉方位鑑定とは、あなたにとっての良い『方位』と『時間』をお調べするものです。
吉方位は、生年月日から導き出される相性の良い気のことで個人によって異なるものです。
『奇門遁甲』に『九星気学』を重ねて鑑定しているのでより正確な鑑定です。
鑑定① 引越し鑑定
引越しの良い方位と時期を鑑定します。既に引越し先や時期が決まっている状況についても現代の方違えによる凶方位を避ける鑑定が可能です。
鑑定② 各種吉方位鑑定
国内・海外旅行、会社設立・移転、不動産・車の購入、新築・改修・地鎮祭、転職・就職、入院・手術など運気に大きく影響する出来事の良い『方位』と『時間』をお伝えするものです
鑑定③ 運気を貯める吉方取り(お水取り・祐気取り)鑑定
ご依頼者の望む運気を良くする『方位』と『時間』を鑑定して、運気を上げる吉方取り(きっぽうどり)という方法をお伝えするものです。
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