手相鑑定例

【手相鑑定例】vol.1-1-運命線について

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宇佐應凜の手相鑑定例vol.1-1です。

 

問占者: 40代女性(既婚)

利き手: 右

手相鑑定例(右手)

初めに、運命線についてです。

『運命線』とは、手の平どこの部分から始まっても中指の付け根に向かう線のことを言います。

意味合いとしては、運勢の傾向、社会における活力や運気の状態、人生の転機、環境の変化などが挙げられます。

上の写真を見ると、手首上の真ん中付近(地丘)から昇る運命線があります。これは、『天下筋(てんかすじ)』といわれる運命線で、女性ならば家の中には収まらず外で仕事をバリバリとしていくタイプと言えます。しかも、①の部分(25歳)まで運命線が2本出ているので二足のわらじを履いてとても忙しかった状態が出ていて、25歳からその二足のわらじを外して一つのことに集中し始めた様子が観て取れます。

この時の状況を尋ねてみたところ、ちょうど25歳からそれまで勤めていた会社を辞めて歯科衛生士の学校へ通い始めたそうです。

さらに、②の部分(28歳)で運命線に影響線が合流しています。これは、本人の人生に大きな影響を与える人のサインで、結婚や仕事上での援助者の出会いを示しています。つまり、運命線にエネルギーを与えてくれる存在を暗示しています。

結婚した年齢は28歳の誕生日前とのことで、まさに結婚の時期を示しています。

その後の状況を観ていくと③に部分(33歳)の時に運命線の大きな切り替わりがあります。これは、とても大きな環境の変化により運勢の流れが大きく変わったことを示しています。このタイミングを結婚と観ることもありますが、その他の可能性としては転職・転勤・独立、出産なども考えられます。

 

お話を聞くと、待望の1人目の子供を出産されたのが33歳の時とのことでした。

手相というものは、「その人自身がある出来事において、どれだけの大きな衝撃を受けたか?」が線となって現れているものと言えます。人によっては結婚が大きな出来事であると感じる人もいれば、出産をそのように感じる人もいます。この方の場合は待望の出産という出来事が強く心に刻まれていると言えます。

④の部分(47歳)でも運命線の切り替わりが現れています。この時にも具体的な環境の変化が暗示されています。

ちょうど47歳の時に歯科衛生士として復職されたそうです。

47歳以降の運命線を観ていくと2本の運命線があるので、仕事と子育て(家庭)のことを両立していくようです。同時に、運命線が感情線と合流して昇っていくことより、愛情豊かな性格から目上や目下の人から引き立てを受けたり、良い配偶者である相手を成功させるアゲマンの相とも言えます。

次は、生命線についてです。

『生命線』とは、親指と人差し指の間から弧を描いて手首方向へ向かう線のことを言います。

意味合いとしては、体力、精神力、精力、バイタリティ、健康状態、人生の転機などが挙げられます。

上の写真において赤線で示した感情線から生命線を横切る線があります。これは、強い感情の動きを持つことを意味していて生命線を横切る時④(27歳)に大恋愛をすることが暗示されます。また、何事も感情に走るきらいがあるので気をつけるべき点とも言えます。

この部分も結婚前の年齢と重なります。大恋愛をした後の結婚というものが運命線と生命線から分かります。

これまでのところから、感情のコントロールにより自分自身、配偶者・家族を含む周囲の人を引き上げることも、尅することも出来る方と言えます。
vol.2に続きます
※問占者本人の許可を得て鑑定例として載せています。(無断転載・転用は固く禁じます)

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