こんばんは。

鑑定師の宇佐應凜です。

今回は、

宇佐應凜の風水開運コラムvol.8-1『凶方位(五黄殺)とは??』

を解説させて頂きます。

鑑定をしていると吉方位についてのお話をする機会も多いですが、経営者の方によっては凶方位や悪い運勢などネガティブな情報も知りたいと要望をされることがあります。そのネガティブ情報も知った上で仕事に役立てていきたいと考えてらっしゃるようです。

『なるほどっ!』と思いますね。如何にして自分にとって良い情報を得るていくか?は、現在得られる情報の全てから判断するのが合理的ですよね。

そんなところで今回は、

九星気学で凶方位とされる「五黄殺(ごおうさつ)」についてご説明させて頂きます。

五黄殺とは1

↑五黄殺とは腐敗、破壊など物事の変化衰退を司る作用があります。非常に恐い全ての人にとっての凶方位です。

この五黄殺とは、九星気学で五黄土星がある方位のことを言います。

2016年の年盤(年の方位盤)でしたら、北東方位となります。この一年間は北東方位へ動くことで五黄の象意にまつわる作用が起こってきます。

五黄殺2

 

この五黄土星は、他の星の3倍のエネルギーを持つとされ、腐敗作用・土化作用によって自分の思い違いによる破綻や長期にわたる疾患など、それによってひいては死亡が起こるともされます。

特徴は、凶作用が現れてくるのが遅い事です。何故かと言うと、内部が腐っている状況にあり、表出するまで時間がかかるためです。健康面に現れてくると、気付いた時にはもう手の打ちようが無いなどになることも。他にも、自分の言動が凶作用の原因になり自発的に壊滅するなどともされます。

五黄殺2

↑ 死や破壊などから連想させる凶作用が起こってきます。

例えば、今年2016年の北東方位で、引越し、開業・移転、大きな買い物などをすると、

・親しい知人、親戚に財産を横領される

・近親者、相続する人が死亡する

・親戚と絶縁となる

・家屋のことで揉める

・家庭不和の元をつくる

など凶作用が出てきます。

五黄殺4

↑このように、ケンカや不和の原因となってしまいます。。。。

 

既に、凶方位へ引越しや移転などをしてしまっていても風水的な処置と祐気取りで対策をすることが出来ます。努力次第ですが、軽減やプラスマイナスゼロまで持っていくことが出来ます。

五黄殺

普通は諦めてしまいがちで時間もかかるなど大変そうに思いますが、これを比較的簡単に出来るのが奇門遁甲による吉方位鑑定です。

物事にはプラスもあればマイナスもあることを予め知って行動することは、本当に賢くて運の良い人と言えるのではないでしょうか?

五黄殺

言い換えると、出来る限りの事を全てするということですね。

 

凶方位への対策となる九星気学と奇門遁甲による吉方位の鑑定などご依頼は下記よりお問合せ下さい。

引越し鑑定のご依頼を承っております

宇佐應凜のお問合せ

↓LINE@に登録するとLINEでのお問い合わせも可能です

LINE@宇佐應凜